フードヘルプかまがやは鎌ケ谷市を拠点に食材を通して高齢者・障害者・フードロスなど多面的な社会問題と地域資源を結び循環させることで食材の困窮世帯支援へとつなぐ社会循環を創る活動を行います。
この食べ物があふれる世界で、どうして食べ物に困る人がいるのでしょうか?
私たちに不足していること、それはつながることです。
高齢者は買い物に行くことが大変になり、就労支援施設で野菜を作っても販売ルートの獲得が難しい。企業から食べられる食品が廃棄され、食べ物に困る人がいる。
多くの矛盾とあと一歩でできること。
私たちは多面的な社会問題の不足部分をつなぐ役割を担うことにより、その一歩の歩みを進めます。